皆様の「かかりつけ医」です
体の調子が悪い時に多くの人が最初に受診する「内科」は、適切な医療を受けるための“総合案内”としての役割も担っています。
風邪や腹痛、頭痛など、頻度の高い病気や軽度のけがは内科医が治療します。しかし、時には思わぬ原因が招いている病気も少なくありません。他科の専門医の治療を受けたほうが良いと判断された場合は、それに相応しい専門医をご紹介いたします。
地域にお住まい・お勤めの皆様の“かかりつけ医”*となれるよう、患者様に寄り添い、親身で丁寧な初期診療(プライマリ・ケア)をいたします。
*かかりつけ医とは
医療が専門化・高度化してその質が向上した反面、患者様にとっては、どの医療機関を選べば良いのか、どのような治療法を選択すれば良いのかなど、戸惑いを覚える機会が増えてきています。そのため厚労省や日本医師会では、日頃から健康について何でも相談できる「かかりつけ医」をもつようにと、推奨しています。
遠慮無くご相談ください
風邪をはじめとする急な体調不良など、はっきりとした症状が出ている時は勿論、「調子が悪いのだけれど、どこが悪いのか、何科を受診していいのかわからない」というような曖昧な場合も、また不定愁訴(病名のつかない原因不明の不調)や健康上の不安などについても遠慮無くご相談ください。